伝記
2018年11月、スパスカ=ダリニー(沿海地方)で当局はエホバの証人に対して一連の家宅捜索を実施しました。ドミトリー・マレヴァニーが拘束されました。数年にわたる捜査と裁判の結果、彼は信仰を理由に7年間の刑務所収容を言い渡されました。
ドミトリーは1990年にスパスカ=ダリニーで生まれ、生涯その地で暮らしています。彼は経済学応用情報学の専門家で、大学時代から刑事訴追までの間、同じ職場でプログラミングを教えていました。
青年期にドミトリーは聖書が明確で論理的な答えを与えてくれること、また高い聖書の基準に従って生きることで人々がより良く、より幸せになると確信しました。このことが彼をキリスト教の道へと導きました。ドミトリーは、同じ年齢で美術学校を卒業したウリヤナと結婚しています。夫が不在の間、ウリヤナは幼い子供を一人で育てています。
友人や親族は、この平和的な人物が信仰だけを理由に投獄されたことに理解が及びません。ドミトリーの宗教的信条を共有しない仕事仲間たちも、この困難な状況下で諦めないよう励ましています。
